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2006年12月03日
今日の結婚式は、「おめでとう」と「ありがとう」の心が伝わるアットホームな披露宴でした。
2006年12月3日 今日の三条市は初雪が降り、とても縁起の良い日となりました。
そのような良き日である本日、埼玉県の餃子屋さんに務めているおふたりの結婚披露宴(列席人数約50名様)がありました。
埼玉からバスをチャーターして、会社の皆さん・ご友人・ご親戚・ご家族が一緒に来館されました。
おふたりのテーマは「感謝」
ゲストに感謝・家族に感謝・そして最愛のパートナーに感謝。そんな心温まる披露宴でした。
最初の入場は、ご両家のお父様が「サンクスフラワー」をゲストに渡して、一輪は卓上花に、もう一輪は新郎新婦おふたりに祝福のプレゼントしていただくものです。
会場にゲストが入場すると共に、卓上花にガーベラを一輪さしました。
そして新郎新婦の準備が整い、おふたりの入場の時が来ました。
ゲストには全員立って並んでいただき、新郎新婦のおふたりが歩かれる通路を作っていただきました。
ゲスト自身、今まで体験したことのない披露宴のスタートに、最初はとまどいを隠せない様子でしたが、新郎新婦が入場してきたら、「おめでとう!」「ありがとう!」という声が場内を埋め尽くしました。
おふたりの手には、ゲストから渡されるバラが一輪ずつ増えていきます。
おふたりの手に多くのバラがいっぱいになる頃、高砂席に到着です。
ゲスト全員が高砂席の目の前で拍手している姿に、新郎新婦は感動気味・・・
ゲストも、新郎新婦おふたりが手の届く目の前にいるから、全員が手が痛くなるほどの拍手をおふたりに贈っています。
こんな素敵な入場は、私自身はじめて見ました。
こうして、感動のアットホームな披露宴がスタートしたのです・・・。
続きは明日
投稿者 oono : 23:14