「おめでとう」と「ありがとう」の心を伝えたいウェディングプランナーのブログ:新潟県三条市 結婚式場 餞心亭おゝ乃
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2009年11月25日

プロポーズのための専用レストラン「ふたりだけのレストラン」

皆さんに関してはもちろんのことプロポーズをなさって?ご結婚に至った訳ですが、餞心亭おゝ乃ではこの度『ふたりだけのレストラン』と銘打ち、プロポーズの場として使って頂くための専用レストランを企画いたしました。
理由は、県内にも素敵なレストランはたくさんあると思いますが、私たちは結婚式場ならではの、結婚式場にしか出来ないレストランを考えようと企画しました。というのは私共は言わずと知れた結婚式場です。結婚式場には様々な演出機材、そして音響設備も完備しています。

先ずはシャンパンで乾杯したのち食事がスタート!二人もだんだんリラックスした頃、カレからカノジョにプロポーズの瞬間!何とサプライズが…。ここからは言えませんが、何か結婚式場ならではの演出を駆使して二人を喜ばせたいなぁと思い企画しました。


料金はお二人で30,000円。『フレンチ』と和と洋が融合した『フュージョン料理』から選べます。金額だけ聞くとちょっと高く感じるかも知れませんが、内容に関してはゼッタイお得です。 月曜から木曜日までの祝前日を除くウィークデイ限定になります。もちろん1組限定ですので、先約がある場合にはお日にちの変更をお願いすることもあります。
 これをご覧になった皆さん、ご友人の中でなかなか結婚に至らず、見ている周りがヤキモキしてしまうカップルっていらっしゃいません?そんな方々に是非このレストランをご紹介ください!

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投稿者 admin : 09:40

2009年11月24日

和婚ブーム!?しかし、披露宴会場は和風でなくても…

2-1 最近 神前挙式を希望される新郎・新婦さんが増えており、「和婚ブーム」なる言葉をよく聞きます。
なぜ、神前を希望されるのですか?とお尋ねすると「呼ばれていくところはみんなチャペル式なのです。だから和風が新鮮に感じられて私たちは神前挙式をしたいのです。」とのお返事が多いですね。お客様自体は「和婚ブーム」に便乗しているわけではないので、ブームといわれると少し違和感を覚えるようです。

先日も、すでに何件か会場下見を終えられたお客様が当館にはあまり興味はなかったのだが、なんとなく「和風っぽいので行ってみよう」との話になり、来場してくださいました。そこで楽しくお話をさせていただき、お帰りになって1週間後、ご予約をいただきました。その方にお話を聞いてみますと「実はドレスも着たいので、披露宴会場まで和風でなくてもよいと考えていました。ですが先に下見をした会場は披露宴会場も和風になっていてイメージに合わなかったのです」とのこと。
 当館は、お客様がおっしゃるように和と洋のバランスの取れた会場なので、これからももっとお客様にご支持いただけるよう精進していきたいと思っております。

このコーナーは、石月勇(いしづき・いさむ)が担当しました。

投稿者 admin : 11:50

2009年11月23日

ダイエットにも最適です!すけそう鱈

秋も深まると、鱈が出回ってきます。特に、すけそう鱈は価格も安く、上質なたんぱく質がとれるという庶民の味方の食材です。また鱈は、魚の中でも特に大食漢で「たら腹食う」の語源にもなっています。北日本などの海水温度の低い所のやや深海に生息しており、一般的に鱈と言えば「真鱈」をさし、鱈子はすけそう鱈の卵をさします。

すけそう鱈の栄養の特徴は、水分が多く、低脂肪&低カロリーの上質なたんぱく質、そして何よりビタミンA・D・Eを多く含む肝臓が最大の特徴で、冬に不足がちなビタミン類の補充として役立ちます。また、少々多く食べたとしても低脂肪&低カロリーなのでダイエット中でも助かる食品の一つです。今回は、その鱈の肝臓も美味しく食べられる「四川風 鱈汁なべ」に挑戦しましょう!

(大野信一)

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【材料(4人分)】
・大きめのすけそう鱈…1匹・長ネギ…………………2本
・白菜……………………4分の1個・春菊……………………少々
・湯どうしした糸コンニャク…少々
※鍋だしの作り方…だし汁15・醤油1・みりん2・にんにく1かけをスライスしたものを入れて、いったん火にかけて沸騰したら味噌を適量入れて味を整えて火を止めてから豆板醤を適量入れ、辛さを出す。最後に、ごま油を少々入れて香りを豊かにする。

①、すけそう鱈を洗って腹をあけて内臓を取り出した後、水で洗って身を4等分し、沸騰したお湯にサッとくぐらせ霜降りし、流水できれいに血合いを取り去る。内臓は、肝臓から胆汁の袋(緑色の豆粒のような袋)を傷つけずに取り去り、水でサッと洗い4等分する(胆汁の袋を破ると苦くなりますので注意して下さい。肝臓以外の内臓は捨ててもよいです)。
②、長ネギ、白菜、春菊、糸コンニャクは、鍋を作る要領で切って、水で洗ってザルに空けて水を切っておく。
③、土鍋に、2の野菜と1の身と肝臓を入れて、鍋だしを入れて、煮てお召し上がり下さい。豆板醤の辛さとごま油の香りが、淡泊な鱈汁をここまで変えてくれるのかと思う程、美味しくしてくれます。

投稿者 admin : 11:57 | コメント (0) | トラックバック

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