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2007年03月31日
幸せをありがとう!
今日は、3組の結婚披露宴がありました。
挙式の内容は、人前挙式・神前挙式が2組。
披露宴は、それぞれ新郎新婦さんの個性に合わせた内容になっていました。
全ての披露宴が、内容が違うわけですから、私たちスタッフも緊張します。
新郎新婦さんの緊張とは違うけれど、何か真剣勝負を楽しんでいるような感じでもあります。
このような個性豊かな披露宴を実現するには、プランナーがおふたりとある種のお友達的存在・先輩的存在になっているのかもしれない。時間をかけて創りあげたこの関係を、当日は新郎新婦の脇についてプロデューサーとして披露宴をバックアップします。
もちろんサービスをするスタッフもバックアップするために…
金曜日に、細かな打合せをフロント・プランナー・サービスの全てのスタッフが集まって、おふたりの披露宴を共有します。
そして迎えた当日、晴れやかな笑顔でお迎えします。
スタッフに心から感謝します。
昨日の金曜日は深夜2時過ぎまで、頑張ってくれました。
おそらく、3・4時間程度しか寝ていないはずです。
それでも、今日の朝は、お客様に爽やかな笑顔でお出迎えしてくれるのです。
そして、連係プレイで、全スタッフが一組一組の披露宴に関わりを持って、サポートしているのです。
ゲストの皆様がお帰りになり、新郎新婦おふたりが小部屋で披露宴のお料理を召し上がって、笑顔でお帰りになったあと、ようやくお昼を食べています。
それも、「今日の披露宴すごくよかったよ!」「そういえば昨日言っていた演出うまくいった?」「うまくいったよ!すごく綺麗だったよ」「エッホント!見たかったな~」と、こんな会話をしながら、短時間で食事をしているのです。
いつも当たり前にある光景なのに、今日はそんなスタッフの姿を見ていて、ふと思いました。
新郎新婦さんが喜んでお帰りいただく姿は、私に幸せを分けてくれます。
しかし、スタッフの「おふたりやゲスト全員に、喜んでいただきたいから、楽しみながら頑張っている姿」は、幸せを超えた感動を与えてくれて、ふっと心が温かくなります。
今日も幸せをありがとう。
新郎新婦・ゲストの皆さんに感謝します。
そしてスタッフにも…
今日は、皆さんゆっくり休んでください。
お疲れ様でした。
投稿者 oono : 23:18
2007年03月29日
特選味噌漬けシリーズ「夢味豚(ムーミートン)」が新登場
「結婚式の盛り籠で大好評のおゝ乃特選味噌漬けシリーズ」
夢味豚(ムーミートン)が新登場
結婚式の盛り籠としても好評を頂いている、おゝ乃特選味噌漬けシリーズに、今回新しく「夢味豚(ムーミートン)の味噌漬け」が仲間入りしました。
「夢味豚」とは、飼料から飼育環境までこだわりをもって育てられる豚肉で、新潟市白根のブランド豚肉「白根ポーク」の中でも最上の柔らかな肉質と上品な旨味で品質にこだわるレストランや料亭などで高い支持を受けております。

また、飼育量は極めて少なく、幻の豚として高値で流通しております。
おゝ乃ではこのこだわりの幻の豚「夢味豚」の旨味を最大限引き出すために、香り豊かな手作り越後味噌と上品な甘さの白味噌を合わせて作った、おゝ乃特性秘伝の味噌で漬け込みました。越後の風土が生んだ幻の上品な味わいをご堪能くださいませ。贈り物としてもご利用いただけますのでぜひどうぞ。本当に美味しいですよ!

(担当:外山真子)
投稿者 oono : 09:51
2007年03月25日
先日、成人式のサポートに行ってきました。
先日3月21日に三条市の地場三条振興センターの1階で成人式が行なわれました。
私は、サポート委員会のメンバーとして、同会館の5階を貸し切って、新成人の方々の語らいの場を提供するために、参加しました。
5階の会場内は、JAZZバンドの生演奏を聴きながら、ケーキ・パン・スープなど召し上がっていただくという企画でした。
パンやケーキは多くのお店から協賛していただきました。
みなさんからは「美味しい!」と喜ばれ感謝されました。
またFM-PORTさんの取材や三條新聞社さんはじめ多くの新聞社の取材などがあり、実行委員会一同心から感謝しております。
はじめての試みで、メンバー一同、どうしたら新成人の皆さんに喜んでいただけるか悩みに悩んで企画しました。
実際行なってみて、より喜ばれるやり方を今後も考えていきます。
また三条市が行なう成人式のじゃまにならないように、時間的配慮をしました。
その点はうまくいったと思っておりますが、どうだったのでしょうか?
私の感想は、新成人の皆さんは礼儀正しく、真面目な若者が多いんだなと感じ、テレビ新聞紙上で騒がしているような子供達はいませんでした。
そして我が社は、スープとケーキを提供しました。
ハートの立体型コーヒームースとスープを提供させていただき、喜んでいただけたようです。
何よりも、当日アルバイトをしていただいた方々に喜んでいただけた事は、うれしかったです。
これからも、世の人のためになるよう頑張ります。
入力者:大野信一
投稿者 oono : 20:25
2007年03月23日
日本人の心「桜」、桜のシーズンがやってきました
日本人の心「桜」、桜のシーズンがやってきました
日本と言えば桜ですね…
いよいよ春が近づいてきました。
春といえば「桜」です。
桜は「お花見」「卒業式」などの行事とも密接に関係しており、日本人の心に根ざしている花ですね。
今月は「桜」のお話をさせていただきます。
◆桜は300種類以上もあります
古くから日本人に親しまれ愛されてきた桜は、全国に300種以上も分布していると言われています。
その種類の多さから生態も実に様々で、開花の時期も色々ありますが、多くの桜の中でも「日本一」と認められている見事な桜をご紹介します。
◆「日本一の桜」いろいろ
「樹齢日本一」と言えば、山梨県北巨摩郡武川村の山高神代桜(江戸彼岸桜)で、樹齢1800~2000年と言われています。
老いてもなお花を咲かせている姿は心打たれるものがあり花の美しさもさる事ながら、長い時間生き抜いた力強さが最大の魅力です。
「日本最大級の枝垂れ桜」と言えば、福島県田村郡三春町の三春の滝桜(紅枝垂れ桜)で、高さ12m、根の回り11m、樹齢1000年という華麗な桜は、その姿が滝のように見えるところから滝桜と呼ばれています。
今も大切に保護されながら開花時は、周辺の交通規制が行われるというほどの人気ぶりです。
他にも、世界一長い桜並木は静岡県岩木町のオオヤマザクラ、花びらの数が300枚以上の兼六園(石川県)のケンロクエンキクザクラなど、美しい花を楽しむこの春、お花見に出かけたくなりました。
皆さんもいかがですか。
投稿者 oono : 14:14
2007年03月22日
お兄さん、妹さん、そして弟さん、これは運命かも…
お兄さん、妹さん、そして弟さん、これは運命かも…
この仕事が天職だと思っています
初めまして、1月よりから3年ぶりに餞心亭おゝ乃のスタッフの一員として加わりました、岡村と申します。宜しくお願い申し上げます。3年ぶりにブライダルに携わらせていただくことになり嬉しかったのは、以前に担当させていただいた方のご弟妹が、おゝ乃でご結婚式を挙げていただく方が非常に多いことです。
さて、その話題からひとつご紹介させていただきます。以前、お兄さんの結婚式がきっかけで、妹さんが結婚式を挙げてくれました。妹さんは、その家にとって40年ぶりの女の子として誕生し、それはそれは家中で大喜びだったそうです。もちろん、お父様も大喜びだったそうです。
そのお父様が結婚式が近づくにつれ「オレは結婚式で泣かない」と、断言したそうです。それを聞いて、お父さんには内緒で新郎さんとそのご両親、新婦さんとそのお母さんと私は「お父さんを泣かせる会」を作りました。披露宴のどこのシーンで泣かせるかは新婦さんに一任しました。
披露宴は滞りなく進み、所処、感動のシーンがありましたが、本当にお父さんは泣かないのです…。そして、披露宴は終盤、花束贈呈になりました。新婦さんからのお手紙の朗読がりましたが、やっぱり、お父さんは泣かないのです…。ところが、ついにその時がきたのです!
花束贈呈で花束を渡したその時、新婦さんが、そっとお父様を抱きしめたのです。その瞬間、お父さんはこらえていた涙が一気に溢れて、感動のお開きとなりました。その後お客様のお見送りの際、関係者一同「作戦、大成功!」とハイタッチで大喜び!!新婦のお父さんだけ「?」って顔をしていたので種明かしをしました。新婦さんになぜ、花束贈呈の時間を選んだか、聞いたら、逃げも隠れもできないシーンにしようと思っていたそうです。
その新婦さんとは、今でもメールをやりとりしてる仲です。そのまた弟さんの結婚式もこの秋に御予約を頂いておりまして、担当させて頂く事になりました。その記念の年に戻ってこられた事に運命を感じ、この仕事が天職だと実感している今日この頃です。これから、より沢山のカップルの皆さんに喜んで頂けるよう、がんばっていきたいと思います。
(岡村 沙也佳)
投稿者 oono : 14:12
2007年03月21日
春の息吹は山菜から 独活(うど)
春の息吹を感じさせる食材といえば、やはり山菜です。
最近は山菜も長い期間スーパーの店頭に並んでいるので季節を忘れそうですが、うどは特に最たるものといえます。
そもそもうどは、野山に自生して3月~5月位までが旬の食材ですが江戸時代に柔らかい白いうどを作るようになりました。現在うどの生産地は東京都がほとんどです。
自生している「山うど」は、緑がかり香りも強いです。それに引き替え栽培されている「軟白うど」はアクが少なく、また軟らかく調理しやすいです。うどにはどれほどの栄養があるわけでもありませんがなんといっても歯触りと香りが食を増させます。
それでは今回は、山うどを一本丸ごと使い切りしましょう。

山うどの酢味噌和え(3人分)
■山うど/1本
■酢味噌(白みそ/大さじ2、越後味噌/大さじ1、だし汁/小さじ2、酢/大さじ1、砂糖を味を見ながらお好
みで、よく混ぜておく)
1、山うどは水で洗って汚れを落とし、厚めに皮をむき、短ざく切りにしたあと、酢水にさらしておきます。
2、器に山うどを盛り付け、酢味噌をかけると完成です。
山うど皮のきんぴら(3人前)
■山うどの皮■ごま油大さじ1
■唐辛子1本(刻んで種を出して赤い部分だけにする)
■砂糖大さじ1■酒1/4カップ■しょうゆ大さじ1
1、包丁の背中で酢味噌和えで出たうどの皮の表面の毛をこそげ取って、細切りにします。
2、フライパンにごま油と赤唐辛子を熱し、うどを加え炒め砂糖を加えて照りがでるまでさらに炒め、照りが出たら
酒・しょうゆを加え、汁気がなくなるまで炒め完成。
※山うどは白い実の部分を刻んで作る場合は、一気に調味料を入れて手早に仕上げます。
山うどの葉っぱは、天ぷらにすると美味いです。
投稿者 oono : 14:05
2007年03月11日
本日、公開挙式がありました
本日、加藤様の公開挙式がありました。
加藤様は、昨年に入籍され、結婚式を挙げていないということで、加藤様の上司の総務部長さんがお問い合わせいただき、実現した公開挙式です。
最初は、新郎様は緊張されておりましたが、挙式が終わるとホッとされた笑顔になり、奥様と親御様と「素晴らしい思い出になりました。大変ありがとうございました。」とお喜びの様子でした。
こちらまでとても嬉しくなり、心が温かくなりました。
加藤様、幸せな家庭を築いてくださいね。
嬉しいといえば、先月(2月)に公開挙式をされた萱間様より、感謝のお手紙をいただきました。
お手紙の内容の一部をご紹介します。
社長さん スタッフのみなさん
先日は、とても良い思い出作りをさせていただき、社長さんとスタッフのみなさんには、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
正直ドレスを着れるなんてこの先無いと思っていたので、とても感動しました。
式が終わり家に帰ってきてからも、またドレスが着たいかもとか思う自分がいて、何だかおかしかったです。
~途中省略~
1ヶ月以上前に、こまちウェディングプラスでおゝ乃さんのページと出会った事も運命だったのかな?
本当に何度お礼の言葉を言っても足りないくらいです。
これから おゝ乃さんで結婚式をする沢山のカップルにも、今日私が感じたようにいっぱい幸せになってステキな想い出ができると思います。
これからも沢山のカップルの最高の幸せの為に、お仕事頑張って下さい。
本当に最高のプレゼントをありがとうございました。
お手紙を読ませていただき、私の心まで温かくなりました。
萱間様幸せな家庭を築いて下さいね。
最後に、感謝から生まれる私たちの幸せ、これからも大切にしていきます。
投稿者 oono : 19:36