事実は小説より奇なり、こんなことってあるのでしょうか?「驚きの偶然…」
今回ご紹介するお話は、2月14日のバレンタインディに披露宴をされた方のお話しです。
当然チョコを使った演出もありましたが、バレンタインだからと言って、そこに特化したお話しではなく、お二人の数字にまつわることです。
事実は小説より奇なりと言いますが、このお二人には考えられないような偶然の出来事がありましたのでご紹介します。
過去に、お二人のお誕生日が同じ日のカップルは担当させてもらった事がありました。それも偶然の出会いなのでしょうが、今回ご紹介する方は、新郎のお誕生日が9月9日で、新婦のお誕生日が5月5日なのです。
しかも、新居の番地が1丁目1番1号101号室だそうです。
同じ数字が並ぶというのは「勘が鋭くなっている時」だということを聞いたことがありますし、縁起が良いという話も聞いたことがあります。
それにしても、これだけの数字の一致は今まで経験がなく、驚かされていました。
しかし、これだけではなく、何とお子さんの出産予定日が6月6日とのことで、これまたびっくりです。
先日、お電話で聞いてみたら、お子さんは予定日より少し早く産声を上げたそうで、母子共にお元気とのことでした。
きっと、お子さんも驚きの偶然をいつか体験するのではないかと思っていて、お子さんの成長が楽しみです。